弥生販売17プロフェッショナルソフトは本当に使いやすい?どんな機能がついているの?

弥生販売17プロフェッショナルソフトは売上管理・注文書作成販売管理ソフトを探している中小企業で人気のソフトです。
ですので、ハローワークの雇用募集要項に「弥生販売ソフトが使える人」という項目をよく見ます。
ということは、中途採用で人を募集するときに、「弥生販売ソフトが使える人」が募集してくれれば、ソフトの使い方の指導を一からしなくてもいいということになります。
また、弥生販売17プロフェッショナルソフトはパッケージソフトなので安価でお求めいただくことが可能です。
そして、会社の規模が大きくなった時には、売り上げ管理、注文、見積もり作成をする人員も増えるでしょう。
そんな時にも弥生販売17プロフェッショナルソフトアップグレード版を用意していて、違うパソコンでも作業ができるようなラインナップもあります。
だから中小企業に人気の弥生販売17プロフェッショナルソフトなのです。
弥生販売17プロフェッショナルソフト通販店の激安販売ドットコムによくお問い合わせのある質問を、ブログにてサポートをさせて頂きます。
Contents
- 0.1 弥生販売17プロフェッショナルソフトで、請求明細書(支払明細書)の消費税額を修正、変更
- 0.2 弥生販売17プロフェッショナルソフトで請求明細書の消費税額を調整する方法
- 0.3 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの消費税率の【税転嫁】に【外税/請求時】を使用している場合の変更について
- 0.4 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの消費税率の【税転嫁】に【外税/請求時】以外を使用している場合の変更について
- 0.5 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの請求明細書(支払明細書)の消費税額が0円になっていたり、一部の伝票分しか計算されていない場合について
- 0.6 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの請求明細書(支払明細書)の消費税額が税率10%で計算されている場合について
- 1 弥生販売17プロフェッショナルで使える売上伝票とは
- 2 弥生販売17プロフェッショナルで使える請求書・請求明細書とは
- 3 弥生販売17プロフェッショナルソフトを購入するか悩んでいる方にお勧め!!弥生販売17プロフェッショナルソフトの無料体験版を使ってみよう!!
- 4 弥生販売プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの新規作成
- 4.1 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票レイアウタの概要
- 4.2 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票レイアウタの作成方法
- 4.3 弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウト編集画面の画面構成
- 4.4 弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタでのレイアウトの編集
- 4.4.1 項目(コントロール)の操作
- 4.4.2 弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を削除する。
- 4.4.3 弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を移動する
- 4.4.4 弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目の大きさを変更する
- 4.4.5 弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を追加する(図形・装飾を使う場合)
- 4.4.6 弥生販売17プロフェッショナルソフトでページ番号を追加する場合
- 4.4.7 弥生販売17プロフェッショナルソフトで固定文言を追加する場合
- 4.4.8 弥生販売17プロフェッショナルソフトで飾り線を追加する場合
- 4.4.9 弥生販売17プロフェッショナルソフトで四角を追加する場合
- 4.4.10 弥生販売17プロフェッショナルソフトで画像を追加する場合
- 4.4.11 弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を追加する(ツールを使う場合)
- 4.4.12 弥生販売17プロフェッショナルソフトで担当者印を表示する場合
- 4.4.13 弥生販売17プロフェッショナルソフトで不要な担当者印の欄を削除する場合
- 4.4.14 弥生販売17プロフェッショナルソフトで左詰めパネルを使用する場合
- 4.4.15 弥生販売17プロフェッショナルソフトで伝票の表の枠の色や、文字のサイズを変更したい場合
- 5 弥生販売17プロフェッショナルで使える見積書とは
- 6 弥生販売プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタ(弥生販売11形式)の新規作成
- 6.1 弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票レイアウタ(弥生販売11形式)の概要
- 6.2 新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)の起動方法の違いについて
- 6.3 弥生販売17プロフェッショナルソフトで新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)バックアップ方法について
- 6.4 旧帳票レイアウタ(販売11形式)でのレイアウトの編集
- 6.5 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の編集画面の画面構成
- 6.5.1 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを開く場合
- 6.5.2 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを閉じる場合
- 6.5.3 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを上書き保存する場合
- 6.5.4 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを名前をつけて保存する場合
- 6.5.5 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するオリジナルの伝票を印刷する場合
- 6.5.6 旧帳票レイアウタ(販売11形式)での印刷グリッドの設定
- 6.5.7 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で配置する項目の初期値を設定
- 6.5.7.1 旧帳票レイアウタ(販売11形式)のグリットの設定
- 6.5.7.2 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の枠と文字間のマージンの設定
- 6.5.7.3 旧帳票レイアウタ(販売11形式)のフォントの設定
- 6.5.7.4 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)の設定
- 6.5.7.5 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)の表示属性の設定
- 6.5.7.6 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)のタイプの設定
- 6.5.7.7 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)のサイズの設定
- 6.5.7.8 旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)のスキャナー取込の設定
- 6.5.8 旧帳票レイアウタ(販売11形式)で他のコンピューターで編集、エクスポート(書き出し)された帳票をインポート(取り込む)する場合
- 6.5.9 弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)を他のコンピューターで使えるようにエクスポート(書き出し)する場合
- 6.5.10 弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の切り取りについて
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、請求明細書(支払明細書)の消費税額を修正、変更
請求明細書(支払明細書)の、消費税額が正しく計算されていない場合や
取引先の消費税計算が異なる場合があります。
一つ一つ、伝票で修正していくのも大変面倒ですよね。
そういった、消費税額の修正を簡単にしてしまう方法をお答えいたします。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで請求明細書の消費税額を調整する方法
たまに、取引先の請求書の消費税額が、手計算した額と一致しない場合があります。
そういった場合の弥生販売17プロフェッショナルソフトの修正方法です。
まず、消費税額が取引先や手計算と誤差がある場合は、弥生販売17プロフェッショナルソフトをひらき、上のバーにある【台帳】から【得意先台帳】をクリックして下さい。
そうしますと、何も書かれていない【得意先台帳】が表示されます。
その【得意先台帳】の一番上にある、【コード】に、得意先別に指定しているコードを入力してください。
そうしますと、下の画像のような【得意先台帳】が出てきます。
【得意先台帳】の右下の方に【税端数処理】という箇所があります。
そこで【切り上げ】【切り捨て】【四捨五入】の設定が選択できますのでそれらが、正しいかどうかを確認してください。
変更して頂きますと、次回から作成する伝票に反映されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで請求先の【税転嫁】の確認方法
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、請求先の【税転嫁】によって消費税調整の方法が異なります。
まず、弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲーターの左上にあります【導入】をクリックして下さい。
その【導入】の真ん中の【台帳設定】の左側にあります、【得意先】をクリックして下さい。
そうしますと【得意先台帳】の新規が出てきますので、一番上にある、【コード】に、得意先別に指定しているコードを入力してください。
請求先の【税転嫁】の欄を確認して下さい。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの消費税率の【税転嫁】に【外税/請求時】を使用している場合の変更について
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、請求先の消費税を「外税」にし、それを請求時に計算する方法について説明します。
クイックナビゲーターの中にあります、【得意先への売上】をクリックして下さい。
【得意先への売上】をクリックしますと、上記のような画像が出てきますので
左上にあります【売上日】に売上日を入力して頂くか
【参照】ボタンを押して頂きますと、最近入力を致しました売上伝票が出てきますので
その中から、修正したい【得意先】をクリックしてください。
※【参照】ボタンを押さなくても、キーボードの中にあります、F8ボタンを押して頂きますと一覧が出てきます。
商品コードなどを入力する【内訳】がありますのでその中にあります【通常】の文字をクリックします。
横に「▼」のボタンが出てきます。
その「▼ボタンをクリックしますと、一番下に【消費税】という文字が出てきますので
【消費」税】の文字にカーソルを合わせて、クリックして下さい。
そのしますと、、下記の画像のような「【外税/手入力】に変更してもいいですか?」という旨のメッセージが表示されるので
【はい】のクリックしますと、【商品名/摘要】欄に自動的に【消費税】と表示されます。
【商品名/摘要】欄に【消費税】と出ましたら、【数量】、【単価】は
必ず空欄にし、【金額】の欄に消費税の金額を入力して下さい。
【登録】をクリックして保存をして下さい。
次に、弥生販売17プロフェッショナルソフトクイックナビゲータの【売上】テゴリからの中から
上部真ん中にあります、【請求の締切】をクリックして、締めきります。
【請求の締切】をクリックしますと、上記のような画像が出てきますので
【締日】を入力して【集計】をクリックします。
先程、【得意先への売上】で入力致しました、消費税の調整を行った得意先を指定して【ズーム】をクリックして下さい。
そうしますと、詳細が出てきますので、【請求明細書】で必ず、消費税額を確認して下さい。
内容が正しければ【請求明細書】の画面を閉じ、【請求締切】画面で締切を行います。
もし、【請求明細書】が必要でしたら、ここで印刷を行ってください。
以上が、弥生販売17プロフェッショナルソフトでの税転嫁に【外税/請求時】を使用している場合の、消費税修正方法の仕方です。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの消費税率の【税転嫁】に【外税/請求時】以外を使用している場合の変更について
弥生販売17プロフェッショナルソフトの消費税について。
消費税設定の【税転嫁】に【外税/請求時】以外を使用している場合。
(例えば【外税/伝票計】など)で請求書の消費税額を調整する時、どうしたらいいかを説明いたします。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの消費税は売上伝票で差額分の消費税額を入力して調整します。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの請求書の【消費税額】を、1円等端数を調整する場合です。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲーターの中にあります、【得意先への売上】をクリックして下さい。
【得意先への売上】をクリックします。
上記のような画像が出てきます。
左上にあります【売上日】に売上日を入力するか、【参照】ボタンを押して下さい。
最近入力を致しまた売上伝票が出てきます。
その中から、修正したい【得意先】をクリックしてください。
※【参照】ボタンを押さなくても、キーボードの中にあります、F8ボタンを押して頂きますと一覧が出てきます。
商品コードなどを入力する【内訳】がありますので
その中にあります【通常】の文字をクリックします。
横に▼のボタンが出てきます。
その▼ボタンをクリックします。
一番下に【消費税】という文字が出てきますので
【消費税】の文字にカーソルを合わせて、クリックして下さい。
そうしますと、下記の画像のような「【外税/手入力】に変更してもいいですか?」という旨のメッセージが表示されます。
【商品名/摘要】欄に自動的に【消費税】と表示されます。
【はい】のクリックします。
【商品名/摘要】欄に【消費税】と出ましたら、【数量】、【単価】は
必ず空欄にし、【金額】の欄に消費税の金額、1円もしくは調整額を入力して下さい。
※なお、消費税を1円少なくしたい時は【-1】と入力して下さい。
後は、弥生販売17プロフェッショナルソフトでの【税転嫁】に【外税/請求時】を使用している場合と同じ作業をます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの請求明細書(支払明細書)の消費税額が0円になっていたり、一部の伝票分しか計算されていない場合について
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの請求(支払)明細書で
【内消費税額】欄が【0円】になっている。
または、一部の伝票分しか消費税が計算されていない場合は、
【税転嫁】に【外税/手入力】を選択している伝票が存在している可能性があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの【税転嫁】が【外税/手入力】となっている伝票を検索します。
判明致しましたら、修正していきます。
今回は請求先【H001 ハマ屋 株式会社】の【20**年12月31日】分での
請求書に、消費税が正しく計算されていなかった場合で説明します。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲーターの上のバーにあります、【売上】をクリックして下さい。
【売上】をクリックしますと、【見積書】などの文字が出てきます。
上から6段目にあります【請求締】にカーソルを合わせます。
横に【請求締切】などの文字が出てきますので、一番下の【請求締切の取消】をクリックして下さい。
【請求締切の取消】の中にあります、【締日】の横に日付を入力する箇所があります。
そこに、消費税が計算されなかった請求先の締日を指定します。
今回は、【20**年12月31日】と入力し、【集計】ボタンをクリックして下さい。
【集計】ボタンをクリックしますと、【20**年12月31日】で締め切りました請求先一覧が、出てきます。
その中から、【H001 ハマ屋 株式会社】の【行セレクター】をクリックして選択します。
※請求先を複数選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながら【行セレクター】をクリックしてください。
【締切取消】をクリックして下さい。
【選択された請求先の締切を取り消します。よろしいですか?】の画面で、【はい】をクリックして下さい。
以上で、弥生販売17プロフェッショナルソフトでの【請求締切の取消】が完了です。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの請求明細書(支払明細書)の消費税額が税率10%で計算されている場合について
まず、考えられる原因は
今現在、【弥生販売 16プロフェッショナルソフト】もしくは、以前の旧製品を使用している。
または
【弥生販売 16プロフェッショナルソフト】もしくは、以前の旧製品を使用していた際に消費税率10%の伝票を登録した。
のどちらかになります。
※【弥生販売 16プロフェッショナルソフト】を使っていて2017年(平成29年)4月1日以降の伝票を登録すると、消費税率が10%で自動計算される仕様になっています。
また、【弥生販売 16プロフェッショナルソフト】使用時に消費税率10%で計算された伝票は、【弥生販売 17プロフェッショナルソフト】へバージョンアップを行っても消費税率8%に自動で修正されません。
まず、使用中の【弥生販売ソフト】が【弥生販売 17プロフェッショナルソフト】のバージョンかを確認する。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲーターの上のバーにあります、【ヘルプ】をクリックして下さい。
【ヘルプ】をクリックしますと、【目次とキーワード】などの文字が出てきます。
上から4段目にあります【バージョン情報(A)】にカーソルを合わせクリックをして下さい。
そうしますと、下記のような画像が出てきます。
そこで、弥生販売17プロフェッショナルソフトへ、バージョンアップが完了しているか確認をして下さい。
※画像は、弥生販売17プロフェッショナル2ユーザーのものとなっております。
弥生販売17プロフェッショナルソフトと表示されていた場合。
【弥生販売 16プロフェッショナルソフト】で2017年(平成29年)4月1日以降の伝票を登録していた可能性があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、消費税率10%で計算されている伝票があるかどうかを確認していきます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、消費税率10%で計算されている伝票があるか確認していく場合。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲーターの【売上レポート】をクリックして下さい。
【売上レポート】中にあります、一番下の【その他】のカテゴリーから【消費税集計表】をクリックして下さい。
そうしますと、【消費税集計表】が出てきます。
まず、【期間】にカーソルを合わせます。
【期間】を【2017年(平成29年)4月度~2017年(平成29年)4月度】と指定して下さい。
そして、【期間】の下にあります表示が、【売上消費税】と設定してあるか確認を取ります。
【売上消費税】と設定してあるか確認を取りましたら、上の段にあります【集計】ボタンをクリックして下さい。
【税区分】の隣にあります【税率】の所を確認して下さい。
一覧の中に、消費税率が10.0となっている物がないか確認をして下さい。
もし、消費税率が10.0と表示してある場合。
2017年(平成29年)4月1日以降の日付で、消費税率10%で登録している売上伝票が存在している事になります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、消費税率10%で計算されている伝票の修正方法
弥生販売17プロフェッショナルソフトで、消費税率10%で登録している伝票を、消費税率8%に修正する手順を説明します。
※今回は、【2017年(平成29年)4月1日~2017年(平成29年)4月31日】で説明いたします。
もし、違う期間で入力してしていた場合は、期間日を変更して下さい。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲーターの【売上レポート】をクリックして下さい。
【売上レポート】中にあります、上から三番目の【売上】のカテゴリーから【売上明細表】をクリックして下さい。
そうしますと、【売上明細表】が出てきます。
まず、【条件名】にカーソルを合わせます。
【条件名】を【売上明細表】と指定して下さい。
その下にあります、【期間】を【2017年(平成29年)4月1日~2017年(平成29年)4月31日】と指定して下さい。
【期間】を2017年(平成29年)4月1日~2017年(平成29年)4月31日】か確認を取りましたら、上の段にあります【集計】ボタンをクリックして下さい。
【売上明細表】の右側にあります、【課税区分】の確認をします。
※【課税区分】が表示されない場合。
【売上明細表】の上にあります、【機能】をクリックして下さい。
【機能設定-売上明細表】と出てきます。
左側にあります【項目設定】をクリックして下さい。
【売上明細表項目設定】が出てきます。
【項目名称】にあります、上から八番目の【課税区分】の表示を【〇】にして下さい。
以上で、【売上明細表】の右側にあります、【課税区分】が表示されます。
【売上明細表】の右側にあります、【課税区分】の確認をします。
【課税区分】の所に、【課税10.0%】と表示されている伝票があるか確認をして下さい。
【課税10.0%】と表示されている伝票がありましたら、消費税率を正しく計算するために修正が必要です。
【課税区分】の所に、【課税10.0%】と表示されている伝票の所にカーソルを合わせてください。
【課税区分】の所に、【課税10.0%】と表示されている伝票を反転(黒色)にしたら、上にあります【ズーム】を押して下さい。
※【課税区分】の所に、【課税10.0%】と表示されている伝票を反転(黒色)を、ダブルクリックでも構いません。
上記のような【受注伝票】の伝票が出てきますので、ウニにあります【削除】ボタンを押して下さい。
※キーボードにあります【F9】ボタンを押しても、削除されます。
※伝票の締切欄が【請求済】なっていないか、確認をして下さい。
【請求済】になっている場合は、伝票修正前に【請求締切の取消】を行って下さい。
※売上伝票承認を使用している場合は、該当の売上伝票の承認取り消しを行ってから変更して下さい。
伝票を削除して再度入力すると、伝票番号が変更されます。
伝票番号を変更したくない場合は、伝票の削除は行わないで下さい。
必ず【単価】正しく計算されていることを確認します。
【課税区分】欄の【課税10.0%】をクリックします。
横に▼のボタンが出てきます。
その▼ボタンをクリックします。
上から二番目の【課税8.0%】に変更して下さい。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの売上伝票・請求明細書の事は上記のボタンをクリックして下さい。
弥生販売17プロフェッショナルで使える売上伝票とは
得意先への商品の売上を入力する、売上伝票の事です。
弥生販売17プロフェッショネルソフトの売上伝票では通常の売上の他に、値引きや返品、諸経費の伝票を作成することもできます。
下記に記載してあります伝票は、弥生販売17プロフェッショネルソフトでお使い頂けます。
334301売上伝票 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで枠の色が、売上伝票(水色)と納品書(茶色)と受領書(ピンク色)の3段となっています。
それぞれの間にミシン目が入り、切り離しやすくなっています。
売上伝票(水色)と納品書(茶色)と受領書(ピンク色)が、1枚で印刷可能です。
明細行は、各5行となっております。
※レーザープリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 500枚
明細行数:5行
上段:売上伝票(水色)・中段:納品書(茶色)・下段:受領書(ピンク色)
※()の中の色は、枠の色となっています。
334301R売上伝票カラー 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで紙自体の色が、売上伝票(水色)と納品書(黄色)と受領書(ピンク色)の3段となっています。
それぞれの間にミシン目が入り、切り離しやすくなっています。
売上伝票(水色)と納品書(黄色)と受領書(ピンク色)が、1枚で印刷可能です。
明細行は、各5行となっております。
※レーザープリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 500枚
明細行数:5行
上段:売上伝票(水色)・中段:納品書(茶色)・下段:受領書(ピンク色)
※()の中の色は、紙自体の色となっています。
334601売上伝票 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで枠の色が、売上伝票(水色)と請求書(黄緑色)と納品書(茶色)の3段となっています。
それぞれの間にミシン目が入り、切り離しやすくなっています。
売上伝票(水色)と請求書(黄緑色)と納品書(茶色)が、1枚で印刷可能です。
明細行は、各5行となっております。
※レーザープリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 500枚
明細行数:5行
上段:売上伝票(水色)・中段:請求書(黄緑色)・下段:納品書(茶色)
※()の中の色は、枠の色となっています。
334201売上伝票 弥生販売サプライ用紙伝票
H4 1/2×W9.5インチサイズで4枚複写となっており、1枚目:売上伝票(水色)・2枚目:請求書(黄緑色)・3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)となっています。
明細行は、各5行となっております。
3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)共に、単価・金額・備考の全てが複写されます。
※15インチドットプリンタ専用の伝票となっております。
サイズ: 【幅(W)91/2インチ×高(H)41/2インチ】
入数: 500セット
明細行数:5行
1枚目:売上伝票(水色)・2枚目:請求書(黄緑色)・3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)
334202売上伝票 弥生販売サプライ用紙伝票
H4 1/2×W9.5インチサイズで4枚複写となっており、1枚目:売上伝票(水色)・2枚目:請求書(黄緑色)・3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)となっています。
明細行は、各5行となっております。
3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)共に、単価・金額が複写されず、備考欄になり、何も複写されません。
※15インチドットプリンタ専用の伝票となっております。
サイズ: 【幅(W)91/2インチ×高(H)41/2インチ】
入数: 500セット
明細行数:5行
1枚目:売上伝票(水色)・2枚目:請求書(黄緑色)・3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)
334203売上伝票 弥生販売サプライ用紙伝票
H4 1/2×W9.5インチサイズで4枚複写となっており、1枚目:売上伝票(水色)・2枚目:請求書(黄緑色)・3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)となっています。
明細行は、各5行となっております。
4枚目:受領書(ピンク色)は、単価・金額が複写されず、備考欄になり、何も複写されません。
※15インチドットプリンタ専用の伝票となっております。
サイズ: 【幅(W)91/2インチ×高(H)41/2インチ】
入数: 500セット
明細行数:5行
1枚目:売上伝票(水色)・2枚目:請求書(黄緑色)・3枚目:納品書(茶色)・4枚目:受領書(ピンク色)
弥生販売17プロフェッショナルソフトの売上伝票の事は上記のボタンをクリックして下さい。
弥生販売17プロフェッショナルで使える請求書・請求明細書とは
得意先への商品の販売した商品代金を、請求するための伝票の事です。
弥生販売17プロフェッショネルソフトの請求書では、正確に金額や内容、振込口座の指定、振込手数料の指定の伝票を作成することもできます。
下記に記載してあります請求書・請求明細書伝票は、弥生販売17プロフェッショネルソフトでお使い頂けます。
332003請求明細書 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで請求明細書(緑色)となっています。
明細行は、29行となっております。
業務上必要な情報を、わかりやすく見やすいデザインとなっています。
項目に、色・サイズ・備考まで印刷されます。
※弥生販売17プロフェッショネルソフト専用です。
弥生販売17スタンダードソフト版ではご使用になれません。
※レーザープリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 1,000枚
明細行数:29行
332004請求明細書 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで請求明細書(緑色)となっています。
明細行は、30行となっております。
業務上必要な情報を、わかりやすく見やすいデザインとなっています。
項目は数量・単位・備考とすっきりとした作りになっています。
行も白と緑と、交互に色付けをしており、行ごとに見やすくなっております。
※レーザープリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数:500枚
明細行数:30行
334402請求明細書 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで請求明細書(水色)となっています。
明細行は、17行となっております。
業務上必要な情報を、わかりやすく見やすいデザインとなっています。
項目は数量・単位・備考とすっきりとした作りになっています。
※レーザープリンター・インクジェットプリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 1,000枚
明細行数:17行
弥生販売17プロフェッショナルソフトで使う請求明細書伝票の332003・332004・334402の違い
品番 | 商品名 | レーザープリンター用 | インクジョットプリンター用 | 入り数(枚数) | 行数 | 弥生販売17スタンダードソフト | 弥生販売17プロフェッショナルソフト |
332003 | 請求明細書
(緑色) |
〇 | × | 1,000枚入り | 29行 | × | 〇 |
332004 | 請求明細書
(緑色) |
〇 | × | 500枚入り | 30行 | 〇 | 〇 |
334402 | 請求明細書
(水色) |
〇 | 〇 | 1,000枚入り | 17行 | 〇 | 〇 |
332005合計請求書 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで合計請求書(青色)となっています。
各1枚につき、一社の得意先の合計請求が印字できますので、3社まとめて印字が出来ます。
例:1ヶ月分のまとめた合計請求金額が印字できます。
1枚につき3枚の合計請求書が印字できます。
れぞれの間にはミシン目が入っており切り離しやすくなっています。
※レーザープリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 1,000枚
上段・中段・下段:合計請求書(青色)
※()の中の色は、枠の色となっています。
334411請求書 弥生販売サプライ用紙伝票
A4サイズで枠の色が、請求書控(緑色)と請求書(黄緑色)の2段となっております。
それぞれの間にミシン目が入り、切り離しやすくなっています。
請求書控(緑色)と請求書(黄緑色)が、1枚で印刷可能です。
物品の納品が伴わないサービス業の方向けとなっております。
明細行は、各5行となっております。
※レーザープリンター・インクジェットプリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 1,000枚
明細行数:5行
上段:請求書控(緑色)・請求書(黄緑色)
※()の中の色は、枠の色となっています。
334204請求明細書 弥生販売サプライ用紙伝票
H11×W9.5インチサイズで2枚複写となっており、1枚目:請求明細書控(水色)・2枚目:御請求明細書(黄緑色)となっています。
明細行は、40行となっております。
2枚目:御請求明細書(黄緑色)を、請求先のお得意様に渡すようになっています。
※15インチドットプリンタ専用の伝票となっております。
サイズ: 【幅(W)91/2インチ×高(H)11インチ】
入数: 500セット
明細行数:40行
1枚目:請求明細書控(水色)・2枚目:御請求明細書(黄緑色)
334205合計請求書 弥生販売サプライ用紙伝票
H4 1/2×W9.5インチサイズで2枚複写となっており、1枚目:合計請求書控(水色)・2枚目:合計請求書(黄緑色)となっています。
一社の得意先の請求金額の合計を印刷出来ます。
2枚目:合計請求書(黄緑色)を、請求先のお得意様に渡すようになっています。
※15インチドットプリンタ専用の伝票となっております。
サイズ: 幅(W)91/2インチ×高(H)41/2インチ】
入数: 1,000セット
枚目:合計請求書控(水色)・2枚目:合計請求書(黄緑色)
GB1148請求書 ヒサゴ(hisago)サプライ用紙伝票
ヒサゴ(hisago)メーカーの、A4サイズで請求書(緑色)となっています。
明細行は、30行となっております。
作りは、332004請求明細書 弥生販売サプライ用紙伝票とほぼ同じとなっております。
業務上必要な情報を、わかりやすく見やすいデザインとなっています。
項目は数量・単位・備考とすっきりとした作りになっています。
行も白と緑と、交互に色付けをしており、行ごとに見やすくなっております。
もちろん、弥生販売17プロフェッショナルソフトでお使い頂けます。
こちらの商品の方が若干、販売価格がお安くなっております。
※レーザープリンター・インクジェットプリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数:500枚
明細行数:30行
GB1148請求書 ヒサゴ(hisago)サプライ用紙伝票のHP
尚、同じ商品で、大容量タイプ1,000枚入りのSB1148請求書 ヒサゴ(hisago)サプライ用紙伝票も販売しています。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの請求書の事は上記のボタンをクリックして下さい。
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弥生販売プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの新規作成
弥生販売プロフェッショナルソフトでは、取引先指定の帳票や自社オリジナルの帳票を作成することができます。
帳票レイアウタの作成の画面を出して、帳票レイアウタを作成していきましょう。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票レイアウタの概要
弥生販売17プロフェッショナルソフトでは、売上伝票・仕入伝票・請求書等の帳票を編集して、自社オリジナルの帳票(レイアウトデータ)を作成することができます。
得意先の指定用紙に合わせて項目を追加、あるいは不要な項目を削除したり、自社のロゴ画像や、社印を配置したりなどができます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで作成できる帳票は、以下の通りです。
・見積書
・合計見積書
・注文清書
・注文書
・送り状
・売上伝票
・請求明細書
・合計明細書
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票レイアウタの作成方法
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲータの【事業所データ】をクリックします。
そうしますと、一覧が出てきますので【帳票レイアウタ】をクリックして下さい。
もしくは、クイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から6番目の【帳票レイアウタ(L)】をクリックします。
上記のような帳票レイアウタ一覧の選択の画面が出てきます。
帳票編集の基となる帳票(レイアウトデータ)が一覧で表示されます。
開きたい帳票レイアウタの名前をクリックして下さい。
尚、開きたい帳票レイアウタの名前の横に、電卓のようなアイコンが表示されます。
【開く】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウト編集画面の画面構成
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウト編集画面の画面構成は次のとおりです。
画面右側上にある①の部分
変更を保存する:現在表示している帳票のレイアウトを保存します。
変更を破棄する:帳票のレイアウト編集をキャンセルして、元の帳票に戻します。
画面右側下にある②の部分
1ベージ目:1ページ目の帳票レイアウトを表示します。
2ページ目:2ページ以降の帳票レイアウトを表示します。
画面左側上にある③の部分のレイアウトオプションの項目
コントロール
表題部/合計部:伝票や台帳に登録した情報、基本情報ダイアログで設定した自社情報などの項目です。
帳票の表の明細行以外に配置することができます。
明細部:表(テーブル)本体と、表のデータを入力する明細行に追加する項目です。
タイル形式の帳票(合計請求書)の場合には表示されません。
※タイル形式の帳票とは
弥生販売17プロフェッショナルソフトでのタイル形式の帳票とは、合計請求書のように1枚の用紙に同じレイアウトの帳票を複数印刷する帳票のことです。
タイル形式の帳票は、印刷用紙全体の編集ではなく、用紙イメージの最上段でレイアウトを編集します。
編集したレイアウトが他の段へも反映されます。
図形・装飾:帳票の装飾を行うための項目を選択できます。
ツール:項目を整列させるための左詰めパネル(印刷時にコントロールで作った物を左詰めにする事)や、担当者の印鑑欄を連続で配置できる担当者印を選択できます。
画面左側下にある④の部分の操作の項目
:次の操作を1つ前に戻します。
・項目の配置
・項目の移動
・項目のサイズ変更
・項目の削除
・表(テーブル)の列幅、行幅の変更
・左詰めパネル(印刷時にコントロールで作った物を左詰めにする事)内の項目の順番の変更
・表(テーブル)の右クリック表示メニューの操作
・項目の最前面、最背面への移動
:次の操作をやり直します。
・項目の配置
・項目の移動
・項目のサイズ変更
・項目の削除
・表(テーブル)の列幅、行幅の変更
・左詰めパネル(印刷時にコントロールで作った物を左詰めにする事)内の項目の順番の変更
・表(テーブル)の右クリック表示メニューの操作
・項目の最前面、最背面への移動
:帳票上にグリッド(枠線)を表示します。
:項目をグリッド(枠線)に合わせて配置します。
:項目を最背面へ移動します。
:項目を最前面へ移動します。
色のテーマ:レイアウトプロパティウィンドウで、色のテーマを使用を設定している項目の罫線、背景、文字の色を一括で変更することができます。
あらかじめ用意されている帳票(テンプレート)の項目には、色のテーマを使用が設定されています。
※レイアウトプロパティウインドウとは:編集画面で、変更する項目をマウスでダブルクリックする。
もしくは、右クリックして表示されるメニューのプロパティを、マウスでダブルクリックと出てくる、下記の画面のことです。
この画面で、フォント名や文字の大きさ・文字の位置・フォントの色など、細かいことを設定していきます。
ズーム:帳票の表示サイズを変更します。
表示の変更は、下記の方法で行うことができます。
:ページの全体表示
:ページの高さに合わせて表示
:ページの幅に合わせて表示
:ページの縮小表示
:ページの拡大表示
:数値を指定してページの拡大/縮小表示
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタでのレイアウトの編集
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの、レイアウトの編集で出来る操作の説明をします。
項目(コントロール)の操作
弥生販売17プロフェッショナルソフトでは、不要な項目(コントロール)を削除したり、必要になった項目(コントロール)を追加したりすることができます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲータの【事業所データ】をクリックします。
そうしますと、一覧が出てきますので【帳票レイアウタ】をクリックして下さい。
もしくは、クイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から6番目の【帳票レイアウタ(L)】をクリックします。
帳票編集の基となる帳票(レイアウトデータ)が一覧で表示されます。
開きたい帳票レイアウタの名前をクリックして下さい。
尚、開きたい帳票レイアウタの名前の横に、電卓のようなアイコンが表示されます。
【開く】のボタンをクリックして下さい。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を削除する。
削除する項目をクリックします。
そうしますと、四角で削除したい項目が選択状態になります。
キーボードにあるDelキーを押して下さい。
もしくは、右クリックして表示されるメニューの削除を選択します。
選択した項目が削除されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を移動する
移動する項目をクリックします。
そうしますと、四角で移動したい項目が選択状態になります。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
選択した項目が移動されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目の大きさを変更する
変更する項目をクリックします。
そうしますと、四角で変更したい項目が選択状態になります。
変更したい項目の四角の角にある〇か上下左右にある☐にカーソルを合わせます。
合わしたカーソルを動かしますと、四角の枠が広がります。
選択した項目の大きさが変更されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を追加する(図形・装飾を使う場合)
追加する項目を左のパネルにある図形・装飾から選択して、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
選択することが出来る項目
· ページ番号を追加する場合:図形・装飾→ページ番号ラベル
· 固定文言を追加する場合:図形・装飾→固定文字ラベル
· 飾り線の追加の場合:図形・装飾→線
· 帳票に枠を付ける場合:図形・装飾→四角
弥生販売17プロフェッショナルソフトでページ番号を追加する場合
ベージ番号ラベルを左のパネルにある図形・装飾から選択してください。
番号の入った四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
その後、配置したページ番号ラベルをダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
データパネルの書式の横に選択(▼)がありますので、ページ番号の表示形式を設定します。
配置したベージ番号ラベルに入力したデータが表示されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで固定文言を追加する場合
固定文字ラベルを左のパネルにある図形・装飾から選択してください。
空白の四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
その後、配置した固定文字ラベルをダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
データパネルのデータにラベルに表示する固定文言を入力します。
配置した固定文字ラベルに入力したデータが表示されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで飾り線を追加する場合
重要な所や強調したい所(例:見積もりの有効期限など)に飾り線を入れると、強調されてわかりやすくなります。
線(飾り線)を左のパネルにある図形・装飾から選択してください。
空白の四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
その後、配置した線(飾り線)をダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
罫線パネルの罫線に罫線の種類と色の表示を設定して下さい。
レイアウトに「1ページ目のみ表示」と「最後のページのみ表示」とあります。
最初のページのみに表示したい場合は、「1ページ目のみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
最後のページのみに表示したい場合は、「最後のページのみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
チェックを入れなかった場合は、全てのページに飾り線が表示されます。
配置した飾り線が表示されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで四角を追加する場合
重要な所や強調したい所(例:見積もりの有効期限など)を四角で囲むと、強調されてわかりやすくなります。
四角を左のパネルにある図形・装飾から選択してください。
空白の四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
その後、配置した四角をダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
背景色で、四角の中の色を透明のままか、色を付けるかを設定します。
次に、罫線パネルの左側にある線種で、罫線の種類と色の表示を設定して下さい。
その後、右側にある罫線で表示する線を選んでください。
水色の四角の中に、表示する線の絵が載っています。
一回クリックすると、表示される線が消えます。
もう一度クリックしますと、表示される線が出てきます。
レイアウトに「1ページ目のみ表示」と「最後のページのみ表示」とあります。
最初のページのみに表示したい場合は、「1ページ目のみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
最後のページのみに表示したい場合は、「最後のページのみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
チェックを入れなかった場合は、全てのページに四角が表示されます。
配置した四角が表示されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで画像を追加する場合
自社のロゴや、画像を追加したい時に使います。
画像を左のパネルにある図形・装飾から選択してください。
空白の四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
その後、配置した四角をダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
画像パネルの中にある、【画像の設定(G)】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、画像を選択する画面が出てきます。
【追加(A)】ボタンをクリックして下さい。
【追加(A)】ボタンを押しますと、上記のように画像が保存されている一覧が出てきます。
その中から必要な画像を選択して、【開く(O)】ボタンをクリックして下さい。
【開く(O)】ボタンを押しますと、上記のように選択した画像出てきます。
選択した画像をクリックして、【OK】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、指定していた所に画像が反映されます。
もし、画像の大きさを変更したい場合は、四角の角にある〇か上下左右にある☐にカーソルを合わせ引っ張ってください。
画像の大きさが変更されます。
尚、画像パネルの中にある、【原型のサイズにする(O)】ボタンをクリックしますと、画像を保存した時のサイズのまま反映されます。
こちらも、四角の角にある〇か上下左右にある☐にカーソルを合わせ引っ張っれば、画像の大きさを変更できます。
※画像選択のダイアログに保存された画像について
画像選択のダイアログに保存された画像は事業所データに保存されます。
追加された画像は複数の帳票で共有して利用することができます。
※画像選択のダイアログに表示されている画像の削除
画像選択のダイアログから作成済みの帳票で使用している画像を削除すると、作成済みの帳票から画像が削除されて「×」が表示されます。
画像は、帳票ごとにデータが保存されるのではなく、登録されている画像データを複数の帳票で共有して利用します。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで帳票レイアウトの項目を追加する(ツールを使う場合)
追加する項目を左のパネルにあるツールから選択して、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
選択することが出来る項目
· 担当者印を追加する場合:ツール→担当者印
·左詰めパネルを追加する場合:ツール→左詰めパネル
左詰めパネルとは:左詰めパネルは、4つの項目を1行にグループ化し、入力が無い項目があった場合、右側の項目の値を行の左に詰めます。
取引先項目で1行に取引先担当者部署・取引先担当者役職・取引先担当者・取引先担当者敬称を配置する場合などに利用します。
例えば、伝票や台帳の取引先担当者役職にデータが無い場合、取引先担当者と取引先担当者敬称が左詰めになります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで担当者印の欄を追加する場合
指定の位置にある担当者印以外に担当者印の欄が欲しい場合、指定されている3つの担当者印の欄ではなく1つだけなど、担当者印の欄の個数を変更したい場合に使います。
担当者印を左のパネルにあるツールから選択してください。
担当者印という文字の入った四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
その後、配置したページ番号ラベルをダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
印パネルの印の個数の横にある数字の▼ボタンをクリックして、担当者印の欄の表示数を設定して下さい
2個に設定した場合は、上記のようになります。
最大10個まで個数を増やすことができます。
レイアウトに「1ページ目のみ表示」と「最後のページのみ表示」とあります。
最初のページのみに表示したい場合は、「1ページ目のみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
最後のページのみに表示したい場合は、「最後のページのみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
チェックを入れなかった場合は、全てのページに担当者印の欄が表示されます。
ツールにある担当者印は、担当者印の欄が表示されるだけです。
もし、最初から担当者印を表示して印刷したい場合は、ツールの担当者印の欄を使わず、図形・装飾にある画像を使って表示して下さい。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで担当者印を表示する場合
事務担当者の判子など、毎回必ず押す必要のある人物の判子を、最初から表示していると大変便利です。
画像を左のパネルにある図形・装飾から選択してください。
空白の四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、担当者印と書かれている箇所まで動かしてマウスを離してください。
画像を担当者印のサイズに合わせます。
四角の角にある〇か上下左右にある☐にカーソルを合わせ引っ張って、赤の×しるしが真ん中に来るように調節をしてください。
その後、配置した四角をダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
画像パネルの中にある、【画像の設定(G)】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、画像を選択する画面が出てきます。
【追加(A)】ボタンをクリックして下さい。
追加(A)】ボタンを押しますと、上記のように画像が保存されている一覧が出てきます。
その中から必要な画像を選択して、【開く(O)】ボタンをクリックして下さい。
【開く(O)】ボタンを押しますと、上記のように選択した画像出てきます。
選択した画像をクリックして、【OK】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、指定していた所に画像が反映されます。
尚、下に担当者印という文字が見えますが、印刷時には消えていますのでご安心ください。
判子の画像は、必ずJPEGで保存をしたください。
それ以外の規格ですと、表示されませんのでご注意ください。
フリーで判子を作るサイトがあります。
そちらのサイトを利用すると、簡単に判子が作れます。
もし、上記のサイトでダウンロードができない場合はこちらでダウンロードをしてください。
※商業用利用も可能ですが、著作権などがありますので、気になる場合は下記のバナーから著作権法をご確認ください。
※正式書類にはお使い頂けない場合がございますので、もし、使用する場合は必ず会社に確認をしてください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで不要な担当者印の欄を削除する場合
指定の位置にある担当者印の欄が不要になった場合、もしくは、指定されている3つの担当者印の欄ではなく1つだけなど、担当者印の欄の個数を削除したい場合の方法を記載致します。
右端にある、担当者印と3つ並んで四角で囲っている物を右クリックしてください。
そうしますと、削除・最前面へ移動・最背面に移動・プロパティと出ます。
一番上の【削除】をクリックして下さい。
そうしますと、担当者印の欄が削除されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで左詰めパネルを使用する場合
左詰めパネルとは、4つの項目を1行にグループ化し、入力が無い項目があった場合、右側の項目の値を行の左に詰めます。
取引先項目で1行で取引先担当者部署・取引先担当者役職・取引先担当者・取引先担当者敬称を配置する場合などに利用します。
例えば、伝票や台帳の取引先担当者役職にデータが無い場合、取引先担当者と取引先担当者敬称が左詰めになります。
左詰めパネルに追加できる項目
左詰めパネルに追加できる項目は次のとおりです。
・コントロールの表題部/合計部のうち、伝票番号以外の項目
・コントロールの図形・装飾にある固定文字ラベル
左詰めパネルを左のパネルにあるツールから選択してください。
空白の四角が画面に出てきますので、追加する場所へドラッグしたまま移動します。
クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、クリックした項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
上記のような四角の箱の左横に、ピンクで小さい四角が並んでいる状態が、左詰めパネルです。
その後、配置した左詰めパネルをダブルクリックします。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
まず、テキストで表示する文字のフォントの種類・サイズ等を選んでください。
次に、罫線パネルの左側にある線種で、罫線の種類と色の表示を設定して下さい。
その後、右側にある罫線で表示する線を選んでください。
水色の四角の中に、表示する線の絵が載っています。
一回クリックすると、表示される線が消えます。
もう一度クリックしますと、表示される線が出てきます。
もし、左詰めパネルに囲いが必要ない場合は表示される線を消してください。
そのままですと、囲いが表示されます。
レイアウトに「1ページ目のみ表示」と「最後のページのみ表示」とあります。
最初のページのみに表示したい場合は、「1ページ目のみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
最後のページのみに表示したい場合は、「最後のページのみ表示」の左横にある四角に、チェックを入れて下さい。
チェックを入れなかった場合は、全てのページに表示されます。
終了したら【閉じる】ボタンを押して下さい。
例えば、取引先担当者部署を総務部、取引先担当者名を佐藤とした場合は、上記のように表示されます。
こちらは、取引先担当者部署を総務部、取引先担当者役職を部長、・取引先担当者名を佐藤と表示した場合は、上記のようになります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで伝票の表の枠の色や、文字のサイズを変更したい場合
指定の表の枠の色は青色、文字のフォントはMS明朝でサイズは12となっています。
もっと、自社オリジナリティのある伝票にしたい場合の方法を記載致します。
伝票の表にカーソルを持っていきますと、左端が灰色になりますの、灰色の部分で右クリックしてください。
そうしますと、レイアウトプロパティウィンドウが開きます。
まず、テキストで表示する文字のフォントの種類・サイズ等を選んでください。
次に、罫線パネルの左側にある線種で、罫線の種類と色の表示を設定して下さい。
その後、右側にある罫線で表示する線を選んでください。
水色の四角の中に、表示する線の絵が載っています。
一回クリックすると、表示される線が消えます。
もう一度クリックしますと、表示される線が出てきます。
もし、左詰めパネルに囲いが必要ない場合は表示される線を消してください。
そのままですと、囲いが表示されます。
終了したら【閉じる】ボタンを押して下さい。
上記のように変更されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの操作の件は、弥生メーカーまで直接までお問い合わせ下さいませ。
弥生販売ソフト専用サプライ伝票の事で判らないことがございましたら、伝票販売専門店激安販売ドットコムまでご連絡下さいませ。
弥生販売17プロフェッショナルで使える見積書とは
得意先への商品の見積もりを依頼された時のための伝票の事です。
弥生販売17プロフェッショネルソフトの見積書では、そのまま、注文清書や注文書にもお使い頂けます。
下記に記載してあります見積書伝票は、弥生販売17プロフェッショネルソフトでお使い頂けます。
334412見積書(ブルー)弥生販売専用伝票
A4サイズで見積書(水色)となっています。
明細行は、20行となっております。
背景を水色にして、他の伝票と見分けがつきやすい作りとなっています。
保存用にパンチ穴を開けても文字が切れないように、全体的に右寄りとなっています。
業務上必要な情報を、わかりやすく見やすいデザインとなっています。
項目は数量・単位・備考とすっきりとした作りになっています。
※尚、注文清書・注文書としてもお使い頂けます。(注文書はスタンダード版ではお使い頂けません)
※印刷は、注文清書の場合は受注伝票から、注文書の場合は発注伝票から印刷をしてください。
※レーザープリンター・インクジェットプリンター専用の伝票となっております。
サイズ: A4(幅(W)210mm×高(H)297mm)
入数: 150枚
明細行数:20行
弥生販売17プロフェッショナルソフトの見積書の事は上記のボタンをクリックして下さい。
弥生販売プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタ(弥生販売11形式)の新規作成
弥生販売プロフェッショナルソフトでは、取引先指定の帳票や自社オリジナルの帳票を作成することができます。
弥生販売11形式は、以前の弥生販売で使っていた旧帳票レイアウタとなっております。
旧帳票レイアウタ:弥生販売11ソフト以前から機能を引き継いでいる帳票の事です。
書式名に(販売11形式)と記載されています。
新帳票レイアウタとは、弥生販売12ソフト以降で新しく搭載された帳票の事です。
書式名に(販売11形式)の記載がありません。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の方が、細かいところまで編集ができます。
※弥生販売 17スタンダードソフトには旧帳票レイアウタ(販売11形式)の機能はありません。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の機能を使いたい場合は、弥生販売プロフェッショナルソフトへとグレードアップをしてください。
帳票レイアウタの作成の画面を出して、帳票レイアウタを作成していきましょう。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票レイアウタ(弥生販売11形式)の概要
弥生販売プロフェッショナルソフトには新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)があります。
新帳票は新帳票レイアウタで、旧帳票は旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面でそれぞれ編集できます。
新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)では、操作が大きく異なる箇所があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで使う新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)の違い
新帳票レイアウタ | 旧帳票レイアウタ | |
1.起動方法 | 帳票レイアウタの帳票一覧画面で帳票形式が空欄の書式を選択する | 帳票レイアウタの帳票一覧画面で帳票形式に(販売11形式)と表示されている書式を選択する |
2.エクスポート・インポート | 新帳票レイアウタ画面から行う | 旧帳票レイアウタ画面から行う |
3.バックアップ | 事業所データに含まれるので、別でのバックアップは不要 | 事業所データに含まれないので、別でのバックアップが必要 |
4.使用できる画像の種類 | (*.bmp)(*.jpeg)(*.jpg)(*.gif)(*.png) | (*.bmp) |
5.ヘルプ | 新帳票レイアウタ画面の、ヘルプから参照する | 旧帳票レイアウタ画面の、ヘルプから参照する |
これは新帳票には新しい機能が搭載され、プログラムのしくみが旧帳票と異なるためです。
旧帳票は新帳票と比較して印刷に少し時間がかかる場合があります。
新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)は、帳票をレイアウタを開いた画面の帳票形式欄に、販売11形式と表示されているかいないかで、区別することができます。
新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)の起動方法の違いについて
新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)は、画面を起動する方法が異なります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲータの【事業所データ】をクリックします。
そうしますと、一覧が出てきますので【帳票レイアウタ】をクリックして下さい。
もしくは、クイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から6番目の【帳票レイアウタ(L)】をクリックします。
上記のような帳票レイアウタ一覧の選択の画面が出てきます。
帳票編集の基となる帳票(レイアウトデータ)が一覧で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)と書かれてある開きたい帳票レイアウタの名前をクリックして下さい。
尚、開きたい帳票レイアウタの名前の横に、電卓のようなアイコンが表示されます。
【開く】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)バックアップ方法について
弥生販売17プロフェッショナルソフトで旧帳票レイアウタ(販売11形式)のバックアップをしておかないと、新しいパソコンに移行したい時や、急にパソコンが動かなくなってしまった場合、一から作り直す必要があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの新帳票レイアウタと旧帳票レイアウタ(販売11形式)は、バックアップをする方法が異なります。
新帳票レイアウタは事業所データのバックアップに帳票レイアウタのデータも含まれるので、個別にバックアップを取る必要はありません。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)は事業所データには帳票レイアウタデータを含まれません。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)を起動し、バックアップを行う必要があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの旧帳票レイアウタ(販売11形式)での手順を説明します。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲータの【事業所データ】をクリックします。
そうしますと、一覧が出てきますので【帳票レイアウタ】をクリックして下さい。
もしくは、クイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から6番目の【帳票レイアウタ(L)】をクリックします。
上記のような帳票レイアウタ一覧の選択の画面が出てきます。
帳票編集の基となる帳票(レイアウトデータ)が一覧で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で編集した書式の名前をクリックして下さい。
尚、開きたい帳票レイアウタの名前の横に、電卓のようなアイコンが表示されます。
【開く】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面で、【ファイル】のボタンをクリックして下さい。
メニューが出てきますので、上から7番目の【バックアップ(B)】をクリックします。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
弥生販売データフォルダをダブルクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
Backupフォルダをダブルクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
ファイル名をわかりやすい名前に変更するか、もしくはそのままBACKUPの名前で保存して下さい。
保存名を決めましたら、【保存】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
OKでしたら、【OK】ボタンをクリックして下さい。
以上で終了です。
外付け記録媒体に旧帳票レイアウタ(販売11形式)を保存したい場合
旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面で、【ファイル】のボタンをクリックして下さい。
メニューが出てきますので、上から7番目の【バックアップ(B)】をクリックします。
その後、レイアウトバックアップファイルの指定画面で、ファイルを保存する場所を指定しください。
後は、弥生販売データフォルダへと保存した時と同じ手順で保存して下さい。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの操作の件は、弥生メーカーまで直接までお問い合わせ下さいませ。
弥生販売ソフト専用サプライ伝票の事で判らないことがございましたら、伝票販売専門店激安販売ドットコムまでご連絡下さいませ。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)でのレイアウトの編集
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の、レイアウトの編集で出来る操作の説明をします。
弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲータの【事業所データ】をクリックします。
そうしますと、一覧が出てきますので【帳票レイアウタ】をクリックして下さい。
もしくは、クイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から6番目の【帳票レイアウタ(L)】をクリックします。
上記のような帳票レイアウタ一覧の選択の画面が出てきます。
帳票編集の基となる帳票(レイアウトデータ)が一覧で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)と書かれてある開きたい帳票レイアウタの名前をクリックして下さい。
尚、開きたい帳票レイアウタの名前の横に、電卓のようなアイコンが表示されます。
【開く】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの操作の件は、弥生メーカーまで直接までお問い合わせ下さいませ。
弥生販売ソフト専用サプライ伝票の事で判らないことがございましたら、伝票販売専門店激安販売ドットコムまでご連絡下さいませ。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の編集画面の画面構成
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの旧帳票レイアウタ(販売11形式)は、売上伝票・仕入伝票・請求書等の帳票を編集して、自社オリジナルの帳票(レイアウトデータ)を作成することができます。
得意先の指定用紙に合わせて項目を追加、あるいは不要な項目を削除したり、自社のロゴ画像や、社印を配置したりなどができます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの旧帳票レイアウタ(販売11形式)で作成できる帳票は、以下の通りです。
・見積書
・合計見積書
・注文清書
・注文書
・売上伝票
・請求明細書
・合計明細書
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの旧帳票レイアウタ(販売11形式)で帳票レイアウト編集画面の画面構成は次のとおりです。
画面左側上にある①の部分
メニューバー:帳票レイアウタで使用できる機能を表示します。
画面左側上にある②の部分
標準バー:メニューバーに含まれるよく使う機能をボタン表示しています。
編集の基となる帳票を開いたり、編集中の帳票を保存したり、または帳票レイアウタの表示に関する機能が集められています。
標準バーが表示されていないときは、メニューバーの[表示]-[標準バー]を選択します。表示されているときは「レ」が付きます。
画面左側上にある③の部分
パレットバー:メニューバーに含まれるよく使う機能をボタン表示しています。
編集画面に項目を配置したり、また、配置した項目を揃えたりするための編集作業に関する機能が集められています。
パレットバーが表示されていないときは、メニューバーの[表示]-[パレットバー]を選択します。表示されているときは「レ」が付きます。
画面真ん中にある④の部分
編集画面:編集する帳票を表示します。
画面一番下にある⑤の部分
ステータスバー:レットバーの各ボタンの上にカーソルを置くと、ボタンの機能名が表示されます。
ステータスバーを表示にするには、メニューバーの[表示]-[ステータスバー]を選択します。表示されているときは「レ」が付きます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用できる機能。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用することが出来る機能を説明していきます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを開く場合
クイックナビゲータの【ファイル(F)】をクリックします。
メニューが出てきますので、一番上の【開く(O)】をクリックします。
クイックナビゲータの下の標準バーにあるアイコン(ファイルの形をした物)orショートカットキー:Ctrl + Oでも開きます。
上記のような帳票レイアウタ一覧の選択の画面が出てきます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)であらかじめ用意されている帳票(最初から弥生販売17プロフェッショナルソフトに登録してある帳票)は青字で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で自社用に編集済みの帳票は黒字で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で印刷のみ行える帳票は緑字で表示されます(編集はできません)。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを閉じる場合
クイックナビゲータの【ファイル(F)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から2番目の【閉じる(W)】をクリックします。
そうしますと、現在開いている編集画面を終了します。
複数の編集画面を開いている場合は、画面の一番手前にある編集画面を終了します。
尚、ショートカットキー:Ctrl + Wでも閉じることができます。
尚、編集が行われている帳票を保存せずに【閉じる(Y)】を選択すると、上記のような帳票レイアウタの保存の確認メッセージの画面が出てきます。
編集した帳票レイアウタを保存する場合は【はい】のボタンをクリックして下さい。
【いいえ】を選択して保存せずに編集画面を終了すると、編集内容はすべて破棄されますので、注意して下さい。
【キャンセル】を選択すると、編集画面に戻ることができます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを上書き保存する場合
クイックナビゲータの【ファイル(F)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から3番目の【上書き保存(S)】をクリックします。
そうしますと、現在開いている編集した帳票を上書き保存をします。
クイックナビゲータの下の標準バーにあるアイコン(ファイルの形をした物)orショートカットキー:Ctrl + Sでも上書き保存をします。
尚、帳票レイアウタであらかじ用意されている青字の帳票は、上書き保存することができません。
編集後初めて保存する場合、【上書き保存】を選択すると、上記のような帳票レイアウタで書式保存ダイアログの画面が出てきます。
コメント(C)の横の欄に新しい自社用の伝票の名前を入力してください。
伝票の名前を入力しましたら、【保存(S)】ボタンをクリックして書式を保存してください。
保存した帳票は【開く】ダイアログに黒字で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するファイルを名前をつけて保存する場合
クイックナビゲータの【ファイル(F)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から4番目の【名前を付けて保存(A)】をクリックします。
上記のような帳票レイアウタで書式保存ダイアログの画面が出てきます。
コメント(C)の横の欄に新しい自社用の伝票の名前を入力してください。
伝票の名前を入力しましたら、【保存(S)】ボタンをクリックして書式を保存してください。
保存した帳票は【開く】ダイアログに黒字で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で使用するオリジナルの伝票を印刷する場合
クイックナビゲータの【ファイル(F)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から5番目の【印刷(P)】をクリックします。
上記のような帳票レイアウタで書式保存ダイアログの画面が出てきます。
プリンターの中にある、名前(N)に出ているプリンターの名前を確認して下さい。
もし、プリンターの名前が違いましたら、印刷に使用するプリンターを選択します。
名前(N)の横の欄にある、▼ボタンを押して、普段使っているプリンターの名前を探してしてください。
次に、用紙の端から帳票までの余白(マージン)で、上または左の余白を「mm(ミリメートル)」単位で入力します。
マージン(M)の中にある、余白(マージン)は表示単位の設定にかかわらず「mm(ミリメートル)」で行います。
設定が終了致しましたら、【印刷実行(J)】ボタンをクリックして下さい。
罫線を出力(K)にチェックを入れますと、罫線を印刷します。
グリッドを出力にチェックを入れますと、印刷するときのグリッドに関する設定を行うことができます。
グリッドとは:画面に表示される格子状の線のことです。
この格子状の線で、文字や画像を配置するときの目安になります。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)での印刷グリッドの設定
テスト印刷でグリッドを表示して印刷する場合、グリッドの間隔や色、太さなどを設定することができます。
尚、ちゃんとした印刷ではグリッドは表示されませんので、ご安心ください。
まず、単位で印刷するグリッドの表示単位を、mmまたはインチから選択してください。
次に、下にあります【縦(V)】と【横(H)】で印刷するときのグリッドの間隔を入力します。
区切り線の間隔で、縦と横の区切り線の間隔をそれぞれ入力します。
区切り線の間隔は、入力した数値ごとに線種の区切線で選択した線で印刷されます。
グリッドの色を、線の色から黒・灰色・赤・緑・青から選択します。
線種で、グリッドと区切り線の線種を選択します。
通常の線:グリッドの1本1本の線種を変更します。
通常の線の空白欄の横にある▼ボタンをクリックして下さい。
種類は(なし)・(細線)・(点線)・(破線)・(太線)から選択できます。
区切線:区切り線の間隔で指定したグリッドの本数ごとの線種を変更します。
区切り線の空白欄の横にある▼ボタンをクリックして下さい。
種類は(なし)・(細線)・(点線)・(破線)・(太線)から選択できます。
設定が終了致しましたら、【OK】ボタンをクリックして下さい。
※注意
【印刷グリッド設定】ダイアログで行う設定は、編集画面には反映されません。
編集画面上のグリッドの設定は【配置する項目の初期値を設定する】を参照してください。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で配置する項目の初期値を設定
グリッドの間隔や、枠と文字間の間隔(マージン)、または新たに配置する項目の初期値を設定することができます。
設定はすでに配置されている項目には適用されません。
新たに項目を配置するときに適用されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面で、【設定】のボタンをクリックして下さい。
メニューが出てきますので、一番上の【編集設定(E)】をクリックします。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)のグリットの設定
上記のような設定でダイアログの画面が出てきます。
各種項目を設定していきましょう。
グリッド:グリッド (縦横位置を特定するための方眼紙)に関する設定をします。
グリットの四角の中にある、【表示(D)】にチェックを付けると、編集画面にグリッドを表示します。
グリットの四角の中にある、【グリットに枠を合わせる(S)】にチェックを付けると、配置する項目を強制的にグリッドに合わせます。
次に間隔(L)の設定に行きます。
間隔:グリッドの表示を設定します。
間隔(L)の四角の中にある、【mm単位】はグリッドや、各項目の設定の単位をmm(ミリメートル)で表示します。
グリッドの間隔を変更するには、数値を入力します。
間隔(L)の四角の中にある、【インチ単位】はグリッドや、各項目の設定の単位をinch(インチ)で表示します。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の枠と文字間のマージンの設定
枠と文字間のマージン:テキストを配置したとき、文字枠と文字の余白を【上下(V)】、または【左右(H)】に入力します。
これによって、任意に余白を作ることができます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)のフォントの設定
フォント:指定しているフォントの名称とサイズが表示されます。
ここで指定したフォントとサイズが、テキストを配置したときの初期値となります。
変更をしたい時は【変更】ボタンをクリックしてください。
上記のようなダイアログの画面が出てきます。
ここで、配置したテキストのフォントサイズや種類、スタイルを変更することができます。
フォント名:現在選択されているフォント名を表示します。
変更するには、一覧から選択します。
印刷する文字を縦書きにする場合は、「@」が付いた縦書き用のフォントを選択する必要があります。
スタイル:現在選択されているフォントスタイルを表示します。
変更するには、一覧から選択します。
サイズ:現在選択されているフォントサイズを表示します。
変更するには、一覧から選択します。
サンプル:現在選択されている設定に従ってサンプルを表示します。
文字セット:指定したフォントで利用できる文字セットを表示します。
日本語以外の文字セットが表示されている場合は、正しく印刷されません。
日本語文字セットのフォント名を選択してください。
もし、日本語以外を選ばれるときは、欧米・ギリシャ語・トルコ語と選べます。
設定が終了致しましたら、【OK】ボタンをクリックして下さい。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)の設定
背景ビットマップ:配置する会社のロゴや、社印などの画像を、ビットマップ画像として伝票に記載する関する設定を行います。
チェックを付けると、ビットマップの属性で[背景]に設定したビットマップを編集画面上に表示します。
チェックを外すと、背景に設定したビットマップ画像は表示されません。
ビットマップ画像とは、コンピュータグラフィックスにおける画像の表現形式で、ピクセル(画素)を用いた物の事です。
画像をドットマトリクス状ピクセル群(小さな四角の集合体)として捉え、小さなマス目に色を置いていくことで画像を作り、ピクセルの色・濃度の値の配列情報として取り扱います。
クイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から5番目の【ビットマップ(M)】をクリックします。
そうしますと、十字のカーソルが出てきますので、そのまま空白の四角を作ってください。
上記の画面のように、ブルーの背景にBitmapと書かれた画像が出てきます。
好きな大きさに合わせて下さい。
画像を入れた四角をダブルクリックします。
もしくは、メニューバーにあります、閉じたファイルのアイコンをダブルクリックして下さい。
そうしますと、ビットマップの設定画面が開きます。
まず、画像を選びます。
ビットマップファイルの参照先を表示します。
参照先を変更するには、【参照】ボタンをクリックします。
上記の画面のように、ビットマップ読込ダイアログが表示されます。
参照するビットマップ画像の保存場所を指定します。
この時、必ずビットマップ(*.bmp)の画像指定になっているか、右側を確認をしてください。
画像を選択致しましたら、【開く(O)】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、指定していた所に画像が反映されます。
※注意
配置したビットマップ画像のファイル名を変更したり、移動や削除した場合は、帳票に表示や印刷ができなくなります。
編集した帳票データを他のコンピューターで使用する場合、配置したビットマップ画像を他のコンピューターにも移動する必要があります。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)の表示属性の設定
表示属性:【薄く表示】にチェックを付けると、編集画面上のビットマップ画像の色合いを薄く表示します。
編集画面上にビットマップ画像とその他の項目が重なっているとき、項目を見やすくします。
印刷には影響しません。
コンピューターの画面設定が「256色」の場合にのみ有効です。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)のタイプの設定
タイプ:配置したビットマップ画像の使用方法を選択します。
印刷:ビットマップ画像を印刷対象として配置します。
自社のロゴなどを配置するときに選択します。
背景:印刷対象にはせず、編集画面にだけ表示されるようにします。編集画面上では最背面に配置されます。
得意先指定の帳票を作成する時など、オリジナルの用紙をスキャナーで取り込んで下絵とし、各項目の位置などをなぞる(トレースする)時などに使用します。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)のサイズの設定
最大サイズ:ビットマップ画像を編集中の帳票と同じ大きさにします。
もし、画像の大きさを変更したい場合は、四角の角にある☐にカーソルを合わせ引っ張ってください。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の背景ビットマップ(旧帳票レイアウタで使える画像)のスキャナー取込の設定
スキャナー取込:ビットマップ画像をスキャナーから取り込みます。
スキャナーから取込をしたい場合は、【スキャナー取込】のボタンをクリックして下さい。
もしくは、ファイルのパレットのアイコンの【パレットバー】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、十字のカーソルが出てきますので、そのまま空白の四角を作ってください。
上記の画面のように、ブルーの背景にBitmapと書かれた画像が出てきます。
好きな大きさに合わせて下さい。
Bitmapと書かれた画像をダブルクリックして下さい。
そうしますと、【ビットマップの属性】と書かれたアイコンが出てきます。
一番右下にあります、【スキャナー取込】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画面が出てきます。
【はい(Y)】ボタンをクリックして下さい。
名前を付けて保存という名前のダイアログが表示されます。
スキャナーから取り込む画像ファイルの保存場所とファイル名を指定します。
【保存】をクリックします。
使用するスキャナーを選択し、【選択】ボタンをクリックします。
スキャナーの使用方法については、ご使用の機器の操作説明書やヘルプを参照してください。
取り込みが完了すると【ビットマップの属性】ダイアログに戻ります。
全ての設定が終了致しましたら、【OK】ボタンをクリックして下さい。
上記のように、選択した画像が反映されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの操作の件は、弥生メーカーまで直接までお問い合わせ下さいませ。
弥生販売ソフト専用サプライ伝票の事でなら、お気軽に伝票販売専門店激安販売ドットコムまでご連絡下さいませ。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)で他のコンピューターで編集、エクスポート(書き出し)された帳票をインポート(取り込む)する場合
他のコンピューターで編集、エクスポート(書き出し)された個別の帳票データをインポート(取り込む)ことができます。
他のコンピューターでエクスポート(書き出し)した帳票データを、 USB メモリなどの外付け記録媒体機を使用して移動し、新しいコンピューターの弥生販売17プロフェッショナルソフトで使用できるようにします。
帳票データは、帳票レイアウタにインポート(取り込み)することで、弥生販売17プロフェッショナルソフトで使用できるようになります。
クイックナビゲータの【ファイル(F)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から6番目の【インポート(I)】をクリックします。
上記のような、インポート(取り込み)ダイアログの画面が出てきます。
帳票種類の横にある▼ボタンをクリックします。
インポートする帳票の種類が出てきます。
インポート(取り込み)をする帳票を選択し、右側にあります【選択(S)】ボタンをクリックして下さい。
上記のような【レイアウトエクスポートファイルの選択】ダイアログの画像が表示されます。
外付け記録媒体機等に保存した個別の帳票データで、インポート(取り込む)する帳票データのファイルを選択し【開く】をクリックします。
インポート(取り込む)した帳票データの保存ファイルの拡張子は「*.HLX17」です。
インポート(取り込む)した帳票の【取込先】をクリックしてください。
帳票種類の横にある▼ボタンをクリックします。
【なし】を選択すると、取り込みは行われません。
【新規】を選択すると、新しい帳票データとして取り込みます。
その他の項目(以前作成した帳票名が付いている)は、以前の他のコンピューターで作成済みの帳票データを表示しています。
選択すると、既存の帳票データを上書きして取り込みます。
【OK】ボタンをクリックしてください。
インポート(取り込む)した帳票の取り込みが開始され、完了すると確認メッセージが表示されます。
引き続き他の帳票データを取り込むには【はい】をクリックして、手順を繰り返します。
インポート(取り込む)した帳票の取り込みを終了するには【いいえ】をクリックします。
※注意
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票データのインポートは、ロゴなどのビットマップ画像はインポート(取り込む)されません。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでビットマップ画像を配置している帳票データをインポート(取り込む)する場合。
帳票データをインポート(取り込む)後、再度ビットマップ画像の参照先を指定する必要があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトで編集禁止でエクスポート(書き出し)された帳票データは、インポート(取り込む)したコンピューターでは編集することができません。
弥生販売17プロフェッショナルソフトを使用して印刷のみ行うことができます。
編集禁止の帳票は、帳票レイアウタの【開く】ダイアログで、緑字で表示されます。
旧帳票レイアウタ(販売11形式)の伝票で使っている画像を、他のコンピューターをインポート(取り込む)する場合
作成した帳票データでつかっている画像を他のコンピューターの弥生販売17プロフェッショナルソフトで使用したい場合。
ビットマップ画像を保存した USB メモリなどやリムーバブルディスク(取り出し可能なディスク)を使用して移動します。
尚、編集したビットマップ画像は、必ずUSB メモリなどやリムーバブルディスク(取り出し可能なディスク)から、移動先のコンピューターに保存しておく必要があります。
まず、弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面で、【設定】のボタンをクリックして下さい。
メニューが出てきますので、一番上の【編集設定(E)】をクリックします。
上記のような設定でダイアログの画面が出てきます。
背景ビットマップにチェックを付けて下さい。
[背景]に設定したビットマップを編集画面上に表示します。
チェックを外すと、[背景]に設定したビットマップ画像は表示されません。
もしくは、弥生販売17プロフェッショナルソフトのクイックナビゲータの【ツール(T)】をクリックします。
メニューが出てきますので、上から5番目の【ビットマップ(M)】をクリックします。
そうしますと、十字のカーソルが出てきますので、そのまま空白の四角を作ってください。
上記の画面のように、ブルーの背景にBitmapと書かれた画像が出てきます。
好きな大きさに合わせて下さい。
画像を入れた四角をダブルクリックします。
もしくは、メニューバーにあります、閉じたファイルのアイコンをダブルクリックして下さい。
そうしますと、ビットマップの設定画面が開きます。
まず、画像を選びます。
ビットマップファイルの参照先を表示します。
参照先を変更するには、【参照】ボタンをクリックします。
上記の画面のように、ビットマップ読込ダイアログが表示されます。
参照するビットマップ画像の保存場所を指定します。
この時、必ずUSB メモリなどやリムーバブルディスク(取り出し可能なディスク)から、移動先の弥生販売17プロフェッショナルソフトを使うコンピューターに保存した、保存先を指定してください。
まだ保存をしていない場合は、必ずUSB メモリなどやリムーバブルディスク(取り出し可能なディスク)から、移動先の弥生販売17プロフェッショナルソフトを使うコンピューターに保存してください。
この時、必ずビットマップ(*.bmp)の画像指定になっているか、右側を確認をしてください。
画像を選択致しましたら、【開く(O)】ボタンをクリックして下さい。
そうしますと、指定していた所に画像が反映されます。
この作業を、移動先の弥生販売17プロフェッショナルソフトを使うコンピューターでビットマップ画像を使う全ての伝票に行ってください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの操作の件は、弥生メーカーまで直接までお問い合わせ下さいませ。
弥生販売ソフト専用サプライ伝票の事でなら、お気軽に伝票販売専門店激安販売ドットコムまでご連絡下さいませ。
もしくは、激安販売ドットコム問合せメールに、・会社名・ご住所・お電話番号をご記入のうえお問い合わせくださいませ。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)を他のコンピューターで使えるようにエクスポート(書き出し)する場合
弥生販売17プロフェッショナルソフトで使う旧帳票レイアウタ(販売11形式)の伝票を編集した帳票を他のコンピューターに移動する場合
個別のデータとしてエクスポート(書き出し)します。
エクスポート(書き出し)した帳票は、他のコンピューターで使用することができます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)にあるすべての帳票データを一括して処理する場合は、バックアップを行ってください。
エクスポート(書き出し)する前に、編集済みの帳票がすべて形式変換されていることを確認してください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)で形式変換をする場合
形式変換すると、弥生販売17プロフェッショナルソフトの印刷時に帳票を読み込む速度を向上することができます。
形式変換されていない場合は、弥生販売17プロフェッショナルソフトでの帳票の読み込み速度を向上させるためにも、形式変換することをお勧めします。
形式変換された帳票には、【開く】ダイアログで「*」(アスタリスク)が付きます。
尚、弥生販売17プロフェッショナルソフトにあらかじめ用意されている帳票(【開く】ダイアログで青字の帳票)は、すでに形式変換が行われているため、再度行う必要はありません。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面で、【ファイル】のボタンをクリックして下さい。
メニューが出てきますので、一番上の【開く(O)】をクリックします。
もしくは、下にありますメニューバーのファイルのアイコンをクリックして下さい。
そうしますと、形式変換を行います。よそしいですかという画像が出てきます。
ここで形式変換をする伝票を選んでワンクリックをしてください。
※1点形式変換をする際の注意点があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)で形式変換が出来るのは、黒で書かれている伝票(自社用に編集済みの伝票)のみです。
緑(印刷のみ行える伝票)や青(あらかじめ用意されている帳票(最初から弥生販売17プロフェッショナルソフトに登録してある伝票))で書かれている伝票は、形式変換が出来ませんのでご注意ください。
形式変換をする伝票を選びましたら、【形式変換(C)】のボタンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
【はい】をワンクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
【OK】をワンクリックして下さい。
形式変換が行われた帳票には「*」(アスタリスク)が付きます。
必ず、「*」(アスタリスク)が付いているか確認をしてください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトでの旧帳票レイアウタ(販売11形式)伝票で形式変換をしたい場合は、同じ作業を繰り返してください。
形式変換が行われた帳票を再度編集したり、編集したデータをインポート(取り込み)で上書きした場合は、形式変換が解除されます。
その場合は再度、形式変換を行ってください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)のエクスポート(書き出し)をする場合
弥生販売17プロフェッショナルソフトで使う旧帳票レイアウタ(販売11形式)の伝票を編集した帳票を新しいコンピューターに移動する場合
個別のデータとしてエクスポート(書き出し)します。
エクスポート(書き出し)した帳票は、他のコンピューターで使用することができます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)画面で、【ファイル】のボタンをクリックして下さい。
メニューが出てきますので、一番上の【開く(O)】をクリックします。
もしくは、下にありますメニューバーのファイルのアイコンをクリックして下さい。
そうしますと、上記のような画像が出てきます。
ここでエクスポート(書き出し)する帳票を選択し、【エクスポート】を ワンクリックをしてください。
編集済みの帳票は黒字で表示されます。
緑(印刷のみ行える伝票)や青(あらかじめ用意されている帳票(最初から弥生販売17プロフェッショナルソフトに登録してある伝票))で表示されている帳票は、他のコンピューターに移動(エクスポート)することはできません。
複数の帳票を選択するには、[Ctrl]キーを押しながらエクスポートする帳票をクリックします。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の切り取りについて
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)では、配置した項目、ロゴなどのビットマップ画像、区切りのために描いた線や四角形、項目内の文字列などを、切り取りして他の場所に貼り付けることができます。
切り取りした項目は、現時点で編集している帳票以外で、編集画面(帳票)に貼り付けやコピーはできません。
【切り取り】を行った項目などを貼り付けせずに、新たに別の項目などを切り取ります。
そうしますと、クリップボードの内容が更新され、以前に切り取った項目は貼り付けやコピーができなくなります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の画面で、コピーまたは切り取りする項目をクリックして選択状態にします。
項目が選択状態になると、上図のようにポイント(■)が付きます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の画面の中の標準バーにある、ハサミのマークをクリックして下さい。
ハサミをマークをクリックしますと、画面のように選択した項目が消えて、クリップボードにコピーされます。
もしくは、弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の画面の中の標準バーにある、ハサミの隣にあります書類が2枚重なったマークをクリックして下さい。
書類が2枚重なったマークをクリックしますと、選択した項目が残ったまま、クリップボードにコピーされます。
次に、弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の画面の中の標準バーにある、ボードのマークをクリックして下さい。
そうしますと、クリップボードにコピーされた項目が、コピーされた位置で重なって出てきます。
重なって出てきた項目は、クリックをしたままの状態でマウスを離さないでいると、項目が動きます。
そのまま、移動させたい箇所まで動かしてマウスを離してください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の項目を複数クリップボードにコピーしたい場合
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)では、各項目は複数選択することもできます。
複数選択したときは、複数の項目に対して座標の移動、フォントの変更等などがまとめて行えます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)のパレットバーの 矢印をクリックします。
その後、選択したい1つ目の項目をクリックします。
項目が選択状態になると上記画面のように青いポイント(■)が付きます。
キーボードにあります、【Shift】キーを押しながら選択したい項目を順番にクリックします。
そうしますと、2つ目以降に選択した項目には上記画面のように黒いポイント(■)が付きます。
後は、ハサミのマークか書類が2枚重なったマークをクリックして下さい。
そうしますと、まとめてクリップボードにコピーされます。
複数の項目をすべて同じサイズに変更するときは、最初に選択した項目(青いポイント(■))と同じサイズに変更します。
項目を選択する順番にご注意ください。
尚、マウスポインターで複数の項目を囲うようにドラッグすることでも、選択状態にできます。
帳票のなかで、編集画面の項目が何もないところをワンクリックして下さい。
そのまま、マウスボタンをクリックしたまま、コピー、切り取りをしたい場所を四角で囲ってください。
そうしますと、記画面のように右下に選択した項目に青いポイント(■)
他に選択した項目には、上記画面のように黒いポイント(■)が付きます。
もし、選択状態を解除するには、編集画面の項目がなにもない部分をクリックしてください。
そうしますと、選択状態が解除されます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)の項目を複数クリップボードを一括変換したい場合
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)では、選択した複数項目のフォントの種類、スタイル、サイズを一括で変更する事が出来ます。
フォントサイズは、1つの項目を選択したときと同様の手順で変更する事が出来ます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)のパレットバーの 矢印をクリックします。
その後、選択したい1つ目の項目をクリックします。
項目が選択状態になると上記画面のように青いポイント(■)が付きます。
キーボードにあります、【Shift】キーを押しながら選択したい項目を順番にクリックします。
そうしますと、2つ目以降に選択した項目には上記画面のように黒いポイント(■)が付きます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)のパレットバーの Q→Aのアイコンをクリックします。
上記のようなダイアログの画面が出てきます。
ここで、配置したテキストのフォントサイズや種類、スタイルを変更することができます。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)ではフォント名(F)で、現在選択されているフォント名を表示します。
変更するには、一覧から選択します。
印刷する文字を縦書きにする場合は、「@」が付いた縦書き用のフォントを選択する必要があります。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの旧帳票レイアウタ(販売11形式)では、スタイル(Y)で現在選択されているフォントスタイルを表示します。
ここで、標準の文字や太文字・斜体文字などを選んでください。
弥生販売17プロフェッショナルソフトの帳票レイアウタの操作の件は、弥生メーカーまで直接までお問い合わせ下さいませ。
弥生販売ソフト専用サプライ伝票のお問い合わせやサンプルをご希望の場合は、会社名・ご住所・お電話番号をご記入のうえ、お気軽に伝票販売専門店激安販売ドットコムまでご連絡下さいませ。